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みらい園ニュースnews

2020.05.08風薫る5月のみらい園

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発令されてすでに1か月以上経ちます。みらい園でも多くのご家庭が北区の登園自粛要請に応えて、家庭保育をしてくださっています。ありがとうございます。

そんな中ですが、登園した子どもたちは春を感じながら遊び、季節を楽しんでいます。でこぼこひろばには、ご近所からいただいたこいのぼりが元気に泳いでいます。築山の植生土嚢に草が生えてきて、土留めの役割を果たしてくれます。

屋上のガーデンも緑豊かになりました。花々やイチゴ、ハーブも育ってきています。ガーデンのミントの香りを楽しんで並べて・・・気持ちのよいお天気に誘われて絵を描いてみたいという子どもたち。子どもたちのいろいろな姿に心和む毎日です。

一日も早くこの状況が収束しますように。

2020.03.03「地域子育て支援ひめりんご」3月開催中止のお知らせ

3月17日(火)に予定していた「地域子育て支援ひめりんご」は、新型コロナウィルス感染症対策のため、開催を中止いたします。

2020年度の開催については、いつ再開できるのか、今のところ未定です。(5月期は中止となります。) 再会できる状況になりましたら、あらためて、〔みらい園ニュース〕でもお知らせします。

 

2020.02.122月3日 節分の集い

日本の伝統文化の節分ですが、豆まきをするご家庭は年々少なくなっており、家庭用豆の需要が減少しているようです。

みらい園では、季節の大事な行事として節分を位置づけています。1月に、幼児グループの子どもたちと話合い、子どもたちそれぞれが鬼や福の神をつくることになりました。いじめ鬼、おこり鬼、泣き虫鬼など、嫌な気持ちになるものを鬼としてつくりたい。鬼は豆をぶつけられて福の神になるというストーリーで節分の豆まきをしたい・・・ということになりました。

豆まきをしたあとは、キッチンの先生たちが用意してくれた恵方巻を子どもたちがつくり、給食でいただきました。

2020.01.15ブリの解体ショー

いつも魚を届けてくださる魚屋さんが1本のブリを切り身にするまでの一連の作業を実演してくれました。

1本7kgもある大きなブリ。見るのは初めてです。まずはその大きさに驚きます。ブリを見て、触ってみます。ザラザラしているね。

最初に鱗を取り、頭を落とし、三枚におろします。1切れ30gの切り身にする包丁さばきにも見入りました。

もちろんお昼の給食はブリの照り焼きでした。子どもたちは「おかわり!」「おかわり!」とすごい食欲でブリはあっと言う間になくなりました。新鮮でおいしいブリでした。

魚屋さん、いつもありがとうございます。

2020.01.10お正月遊び

今月はお正月にちなんだ遊びをたくさんしています。お正月のわらべうた、羽根つき、コマ回し、凧あげ。自分で作った凧を赤羽自然観察公園に上げに行きます。

七草がゆや、鏡開きといった、季節の食事も味わいました。

時代の変化が大きいからこそ、古来の伝統文化を大切にしていきたいと思います。

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