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みらい園ニュースnews
2020.12.25<年末お楽しみ『親子でアート』>12月19日(土)
毎年恒例、親子でアート。今年はzoom開催となりました。
今年は「木の枝アート」。子ども達が公園に散歩に行くたびに集めた木の枝を素材としました 。
製作のイメージがわくように、 2週間ほど前からいくつかのタイプの作品を園に飾っておきました ので、「これが作りたい!」という声も聞こえて、 楽しみにしてくださっている様子が伝わってきました。事前に材料を選ぶ時にも、「わぁ!綺麗。これがいいね」 とお子さんと相談しながら選んでいました。当日は保育士が講習を行いながら作りましたが、 時々製作の様子をアップしてもらうと親子で楽しんでいる様子が伝わってきます。
最後はそれぞれの作品を見せ合って楽しみました。
今年は「木の枝アート」。子ども達が公園に散歩に行くたびに集めた木の枝を素材としました
製作のイメージがわくように、
最後はそれぞれの作品を見せ合って楽しみました。
後半は先生たちのプレゼント「グラス演奏」 と日常で子どもが歌っているわらべうた、遊び歌などを動画で見ていただきました。
子どもも保護者も先生たちもみんなが楽しい、「 年末お楽しみ親子でアート」の時間でした。
★一日も早く新型コロナが終息しますように★
2020.11.18親子で楽しむ「プレイデー」10月31日(土)
雲一つない抜けるような青空の下、赤羽自然観察公園の草の広場で
行いました。みらい園のプレイデーの目的は「自然の中で自然を楽しむ」「自然の中で身体を動かして楽しむ」です。
子どもだけでなく保護者も職員もみんなで楽しめるように企画しました。
第1部は森の中を散策して、木の葉、どんぐりなどの木の実、小枝を
集めます。途中のポイントには楽しい「ぶたのカードゲーム」が。
ぶたのポーズを親子で模して、写真をパチリ。親子のぶたのポーズは
園内に飾りました。
集めた自然素材を使って、広い草原で木の輪切りアートをつくりました。現在は園のでこぼこひろばで子どもたちのままごとの遊び素材になっています。
第2部は、幼児だけで行った運動遊びです。日常遊んでいるものから
子どもたちが話し合って、保護者と一緒に遊びたいものを選びました。
薄い布の上でボールを高く上げるけど、落とさないという矛盾するような動作を楽しむ「ボールポン」(ネーミングは子どもたち)。
草原を思いきり駆け回って掴まえる「ハンターごっこ」。保護者対子どもではハンターになった大人が本気で何と全員の子どもを捕まえてしまいました!
子どもがハンターになると、最後まで必死で逃げて捕まらない大人が数人もいました!それは誇らしげな大人たちでした。
くたくたになっても楽しかったのではないでしょうか。